【朝食記】ホテル阪神大阪

大阪市のシティホテル「ホテル阪神大阪」の朝食レポートです。お正月特別メニューの朝食バイキング頂きました。

(2024年1月)

インフォメーション

(2024年1月現在)通常の朝食会場はマルシェダイニング「ネン」です。今回は正月特別期間中の利用であったため、会場は10階の大宴会場でした。

朝食バイキング

  • 料金:¥2,500
  • 営業時間:7:00~10:00(ラストオーダー9:30)

朝食レポート

入店

正月特別朝食会場の10階大宴会場「ザ・ボールルーム」に向かいます。正月らしい飾り付けが施されています。

朝食券も特別バージョンとなっていました。

営業開始時刻の7:00ちょうどに会場に入りました。大きなホールなのでキャパに余裕があります。

料理

料理は奥の壁際にずらりと並んでいます。

それでは順番に料理を見て行きます。

パン・ご飯・汁物

まずはパンのコーナー。定番の食パンやバゲットなど4種類あります。

続いて汁物のコーナーです。コーンスープと雑煮です。雑煮はもちろん正月だけでしょう。

関西風の丸餅が入っています。

隣にはご飯とカレーの定番コンビが。マイルドな美味しいカレーです。

温製料理

続いて温製料理が並ぶエリアを見てみます。まずは揚げ物類から。

定番の卵料理、肉料理が並びます。

中央には鉄板焼きのコーナーがありました。正月だけの特別メニューとのことで、シェフが目の前で調理してくれます。

ジューシーな牛肉、豚肉、ソーセージと炒めた野菜が取り分けされています。できれば焼き立てのものを頂きたいですね。

2種類のパスタです。

大阪の朝食では定番?のたこ焼きもあります。

冷製料理・和食

引き続きサラダと和食のおかず、デザート類を見てみます。

定番の野菜が並んでいます。ドレッシングは4種類。

和食のおかずです。出汁巻き玉子が絶品。

ケーキ5種類にプリンまであります。これは別腹を確保しておかなければなりません。

定番のヨーグルトとカットフルーツです。こちらは少し寂しい。

ドリンク

最後はドリンクの紹介です。ジュース類はグラスでの提供。

シリアルもあります。

感想

正月特別メニューの美味しい料理をたっぷりと頂くことができました。次回は通常メニューのビュッフェも堪能してみたいと思います。

今回頂いた料理の中で個人的なお気に入りの一品は焼き魚です。ブリ、サバ、タイの3種類で、中でもブリの照り焼きが絶品。これはおすすめです。

ホテル概要

大阪市にある「ホテル阪神大阪」は阪急阪神第一ホテルグループのシティホテルで、JR大阪環状線・阪神電車福島駅双方から徒歩すぐの便利な立地にあります。宴会場や結婚式場なども備えたフルサービスホテルです。

今回はシングルに宿泊しました。20㎡のゆとりの広さの客室で、快適なホテルライフを楽しむことができます。

各客室には何と天然温泉「徳次郎の湯」が供給されています。狭いユニットバスでは物足りない方には、別料金にて大浴場を利用することも可能です。

ホテル阪神大阪

大阪府大阪市福島区福島5-6-16

TEL 06-6344-1661

ホテル阪神大阪【阪急阪神第一ホテルグループ】福島駅のホテル
阪神電車およびJR「福島駅」前のホテル阪神大阪は、梅田からひと駅の好アクセス。 阪神甲子園球場、キッザニア甲子園、「ユニバーサルシティ駅」、京セラドーム大阪、シンフォニーホール、 梅田スカイビル(空中庭園)などの観光施設へも便利なレジャー拠点としてお勧めのホテルです。 全客室のバスルームとスパで、天然温泉をお楽しみいた...

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